キャバ嬢のお仕事で、最も大事なお仕事に「営業」があります。
その営業に必須のツールが「line」です。
では、lineを一体どのように使えば、キャバ嬢の営業は成功するのでしょうか。
今回は、売れるキャバ嬢になれる、高感度UPする営業lineのコツについて伝授しますね。
目次
営業lineにはどんな内容を書くの?
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営業line未経験者や営業lineが得意でない方は、お客様にどんな営業lineを送って良いのかわかりませんよね。
「こんなline送っても大丈夫かな?」
「読んでくれるかな?」
と不安になることでしょう。
こちらでは、営業lineによくある3つのタイプの内容についてご紹介します。
キャバ嬢にとって一番大事な「お礼のline」
1つ目が「お礼のline」です。
実は営業lineの中で、最も使い勝手が良い万能のlineがお礼のlineといわれています。
その理由は、何かにつけ「〇〇ありがとうございました。」とすぐに送れるからです。
昨日の来店のお礼でも良いし、悩みを聞いてくれたお礼でも良いし、返信してくれたお礼でもなんでも使えます。
取りあえず、お礼のlineを入れるだけでも、営業lineに結びつきますよ。
たわいもない会話も重要「営業以外のline」
2つ目が「営業以外のline」です。
キャバ嬢の営業lineの中でも、重要度が高いのが、実はたわいもない会話である、営業以外のlineといわれています。
というのは、たわいもない会話で、お客様とプライベート感を演出できるかにかかっているからです。
営業以外のlineには、絶対に「お店に来て!」という催促を、1ミリも感じさせてはいけません。
極めてプライベート感が高いlineを送りましょう。
知っていたら必ず送りたい「誕生日のline」
3つ目が「誕生日のline」です。
本指名のお客様には、必ず誕生日をうかがい、誕生日のlineを送ってください。
営業とわかっていても、誕生日のlineをもらうと、間違いなく喜んでもらえます。
さらに、誕生日プレゼントを用意しているlineを送るようにすればなおよしです。
営業lineを送るタイミングはいつ?
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お客様に営業lineを送るにしても、どんなタイミングが良いのかわかりませんよね。
タイミングが悪いと、お客様を不快にさせてしまうことでしょう。
こちらでは、営業lineを送る4つのタイミングについてご紹介します。
サラリーマンは夕方やお昼休憩時
1つ目はサラリーマンには、夕方やお昼休憩時に送りましょう。
仕事中のサラリーマンに送ることは絶対にNGです。
夕方やお昼休憩時に送ることで、社会常識をわきまえているキャバ嬢と思われ、評価が高まります。
個人事業主の送って良いタイミングは要確認
2つ目は個人事業主に送って良いタイミングは確認するようにしましょう。
個人事業主さんは、どの時間帯が空いているのか、わかりづらい職種です。
お店での会話中に、空き時間帯を聞いておきましょう。
そうすることで、しっかり会話内容を覚えてくれていると良い印象を持たれます。
年金生活者は昼間でも基本大丈夫
3つ目は年金生活者は昼間でも基本大丈夫でしょう。
年金生活者であれば、お仕事はされていないので、基本どの時間帯に営業lineを送っても大丈夫です。
暇を持て余している方であれば、営業lineがきただけで喜んでもらえます。
会社役員はタイミングを研究
4つ目は会社役員はタイミングを研究しましょう。
会社役員は、出勤時間も退社時間も人それぞれです。
しかも、出張が多く、場合によっては海外に長期滞在していることもあります。
なので、会社役員はタイミングを研究してみることです。
営業lineではスタンプを活用!売れるキャバ嬢はこうしてる
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lineの人気の秘密は、スタンプで感情表現ができることです。
営業lineも、スタンプを使うことで、お客様の心を鷲づかみにすることができます。
こちらでは、営業lineでスタンプを使い、売れるキャバ嬢がやっている4つの方法についてご紹介します。
文章とスタンプのダブルで「嬉しさ」を伝える
1つ目は文章とスタンプのダブルで「嬉しさ」を伝えましょう。
例えばお客様が来店してくれた時、新規のボトルを入れてくれた時には、文章とスタンプのダブルで、思いっきり嬉しさを伝えてください。
お客様に嬉しいことを伝えておくことで、次もやってくれます。
合図スタンプで「忙しいこと」を伝える
2つ目は合図スタンプで「忙しいこと」を伝えましょう。
本当に忙しいと、文章を送ることは難しくなります。
そんな時は2人の間で、合図スタンプを決めておきましょう。
そうすることで、2人だけの秘密のルールが生まれ、お客様には特別感を味わっていただけます。
使い分けに注意「怒っていること」を伝える
3つ目は使い分けに注意「怒っていること」を伝えましょう。
お客様といえども、何でも受け入れる必要はありません。
NGを、はっきりと伝えることも大事です。
お客様の親密度に応じて、何段階か怒っていることを伝えるスタンプを決めておきましょう。
ギャグやシュール系で「話をそらす」
4つ目はギャグやシュール系で「話をそらし」ましょう。
キャバ嬢をやっていると、いいたくないことも当然あります。
そんな時は、真面目に答える必要はありません。
ギャグやシュール系で話をそらしましょう。
ただし、ネガティブな方向には持っていかないことです。
営業lineを無視されて返事が無い時はどうする?
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キャバ嬢から見た、lineの最大のデメリットといえるのが「既読無視」「既読スルー」です。
受信者には便利な機能ですが、逆に発信者からすると不安を高めます。
こちらでは、営業lineを無視されて返事が無い時の3つの対処法についてご紹介します。
「どうして返事くれないの?」を送らない
1つ目は「どうして返事くれないの?」などと送らないことです。
このような文章を送ると、途端にネガティブな雰囲気になります。
返信がない時でも、営業lineを送る時にはポジティブな内容で送りましょう。
メッセージを送る時は相手を思いやった内容で
2つ目はメッセージを送る時は、相手を思いやった内容で送りましょう。
お客様が忙しかったり、ピンチの時もあります。
いつもふざけた内容で送ってばかりいると、営業lineがウザい存在になります。
送る時は極力相手を思いやった内容で送りましょう。
続けてメッセージは送らない
3つ目は続けてメッセージは送らないようにしましょう。
キャバ嬢から連続でメッセージが来ると、良くも悪くも勘ぐられます。
なので、一方的に自分の方からばかりメッセージを送ることはやめましょう。
営業lineはメッセージだけじゃない!タイムラインも活用
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一般的に営業lineには、メッセージがよく使われています。
ところでタイムラインも使いようによっては、メッセージに勝るとも劣らない効果を発揮する機能です。
こちらでは営業lineにタイムラインを活用する5つの方法についてご紹介します。
独り言を呟いてみる
1つ目が独り言を呟いてみることです。
lineのタイムラインには、ツイッターのように、今やっていることや気持ちをつぶやく機能があります。
直接お客様に送っているわけではないので、お客様の心理的な負担がありません。
興味があれば返信していただくこともできます。
イメージチェンジした時は自撮りをアップしてみる
2つ目がイメージチェンジをした時は、自撮りをアップしてみることです。
自撮り投稿をするチャンスといえば、やはりイメージチェンジした時です。
イメージチェンジした画像をタイムラインで送ることで、あなたのことをもう一度思い出してもらえ、返信を送ってもらえることもあります。
イベントを宣伝してみる
3つ目がイベントを宣伝してみることです。
ハロウィン、クリスマス、バレンタインデーなど、イベントこそ宣伝のチャンスです。
タイムラインなので、遠慮なく、繰り返し宣伝しましょう。
お客さんの投稿にコメントしてみる
4つ目がお客さんの投稿にコメントしてみることです。
お客様もいろんなことを投稿されます。
お客様の投稿にコメントすることで、あなたの存在を思い出してもらえ、次の来店に繋がるかもしれません。
悩みを投稿してみる
5つ目が悩みを投稿してみることです。
キャバ嬢のリアルな悩みは、お客様から注目されます。
「今まで、こんなことで悩んでいたんだ」と思われれば、助けてあげたいと思っていただけます。
そこから個人トークで会話をすることで、次の来店に繋がることでしょう。
営業lineを使いこなして売れるキャバ嬢を目指そう
ほとんどの女性は、普通にlineを使いこなしていることでしょう。
ところがキャバ嬢になり、営業lineを始めると、途端にハードルが上がった気がするかもしれません。
しかし一見難しいと思える営業lineも、いくつかのコツをつかめば簡単に発信することができます。
ぜひ、今回ご紹介したコツをマスターして、営業lineを使いこなして売れるキャバ嬢を目指しましょう。