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営業のコツ

キャバクラの接客はここが違う!男性の心をガッチリ掴んで売り上げUP

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キャバクラの接客はここが違う!男性の心をガッチリ掴んで売り上げUP

キャバクラの仕事は接客です。

お客さんは女の子と会話やお酒を楽しむためにキャバクラに来店します。

しかし、初めて会うお客さんとの会話に不安があるのも正直な気持ちですよね。

どのような接客をしたら、お客さんに楽しんでもらえるのでしょうか?

まずは、お客さん一人ひとりにあった話題で男心を掴むことが大切です。

この記事ではキャバクラの接客について紹介します。

お客さんのタイプ別での接客方法も紹介しているので、是非最後までお読みくださいね。

キャバクラの接客の流れ

キャバクラは、お客さんに会話やお酒を楽しんでもらうお店です。

お客さんが満足して頂ければ、指名や延長も増えます。

そのためには、まずは基本的な接客の流れを押さえておきましょう。

  1. お客様の席につく
  2. 名刺を渡す
  3. お酒を作る

一人のお客さんと接客できる時間はおよそ20分です。

自分をアピールしつつ、お客さんの声に耳を傾けましょう。

名刺にひと工夫したり、見た目を他のキャバ嬢と変えたりすることも、お客さんが自分を覚えてくれるきっかけになります。

また、キャバクラのお仕事は接客だけではありません。

お客さんの身の回りの様子に気づくことも大切な仕事です。

ドリンクの水滴・テーブルの汚れ・お客様のタバコの火にも目を配り、お客さんにとって居心地の良い空間づくりをしましょう。

できるキャバ嬢は準備して接客に臨む

一人ひとりのお客さんにあった接客ができるキャバ嬢こそが、売り上げアップの近道です。

しかし、どんなお客さんが来店されるかは、当日にならないとわかりません。

接客シーンをイメージすることで、本番も緊張せずにお客さんを楽しませることができます。

そのためにも、以下の準備を出勤前や営業前にしておきましょう。

  • 話題を準備
  • 表情を和らげておく

話題を準備

どんなお客さんにも当てはまる話題を準備しておくと、スムーズに会話をはじめることができます。

天気の話や休日の話などは、どなたでも使用できる鉄板エピソードです。

初対面のお客さんには、まず答えやすい話題からはじめると良いでしょう。

また、自分の失敗談や面白いエピソードなども用意しておくこともおすすめです。

自分の個性をアピールできる話題は、お客さんの印象に残るので、他のキャバ嬢との差別化もできます。

うまく会話の糸口を掴めると、お客さんからも話題を振ってくれるので、スムーズに会話のキャッチボールができますよ。

表情を和らげておく

楽しい会話でも表情がこわばっていると、お客さんは会話を楽しめません。

指名や延長につなげたいなら、お客さんの話を聞くときの表情も大切です。

自然体で接客するためにも、営業前に表情を和らげておきましょう。

喜怒哀楽を表情で表すことによって、お客さんは「自分の話を聞いてくれている」と思い、話題を広げてくれます。

お客さんの感情に合わせて、自分の表情も変えていきましょう。

出勤前に鏡を見て、高角を上げるイメージをするのも効果的です。

男性の心を掴むテクニック<シーン別>

お客さんの心を掴むには共感することが大切です。

共感することで、相手と信頼関係を築くことができます。

お客さんの共感してほしいポイントを、瞬時に察知する能力を身につけましょう。

とはいえ、お客さんは十人十色。

お客さん全員が同じ接客で心を動かされるとは限りません。

そこでタイプやシーンに合わせて、コミュニケーション方法を変えていきます。

お客さんのタイプを5つに分けたので、是非参考にしてくださいね。

  • 心を開かせるのに時間がかかるお客さん
  • おさわりが多めなお客さん
  • キャバクラ初心者なお客さん
  • 寡黙なお客さん
  • 説教してくるお客さん

心を開かせるのに時間がかかるお客さんの場合

お客さんによっては特定の人にしか心を開かないタイプがいます。

このタイプは心を開くまでに時間がかかりますが、信頼関係が築ければ指名にもつながりやすいです。

まずは、相手の会話に耳を傾けることが大切です。

小さなことでも反応し会話することで、心を開いてくれます。

おさわり多めなお客さんの場合

キャバクラはおさわり禁止ですが、なかにはボディタッチが多いお客さんもいます。

そんな時には、お客さんの手をがっちりつかんであげましょう。

手が握れて満足なので、ほとんどのお客さんはそれ以上のことはしてきません。

また、お客さんと肘が触れるように八の字型で隣に座ることも効果的です。

それでも過度なおさわりがあった場合は、お店のボーイに一声かけましょう。

キャバクラ初心者なお客さんの場合

キャバクラ初心者のお客さんは、キャバ嬢とどんな会話をしたらいいのかわからない場合が多いです。

まずは自分から話題を広げ、居心地の良い空間を作りましょう。

趣味の話や休日の話などポジティブな話題でコミュニケーションをとることがおすすめです。

そこから、お客さん自身の話にシフトしていくと話題がひろがります。

自分のキャラクターをしっかりアピールし、楽しい時間を過ごすことを目標にしましょうね。

寡黙なお客さんの場合

キャバクラにくるお客さんのなかには、寡黙なお客さんもいます。

そのようなお客さんは、ノリと勢いだけは興味を引くことは難しいですよね。

お客さんのペースに合わせて、居心地の良い空気を作るが大切です。

どんなに寡黙なお客さんでも、会話が嫌いというわけではありません。

まずはお客さんが答えやすい質問からスタートし、少しずつ話を広げていきます。

会話が弾むとお客さんから話してくれるようになるので、焦らずに丁寧な接客を心がけましょう。

説教してくるお客さんの場合

キャバクラで勤務していれば、様々ばお客様に出会います。

なかでも、説教してくるお客さんの接客は苦手だと感じるキャバ嬢も多いですよね。

そのようなお客さんは、自分に注目してほしいというのが本音です。

説教して、キャバ嬢の興味を引こうとしています。

そこで、「真面目に話を聞いている」と相手に錯覚させ、お客さんを満足させましょう。

こまめに相槌を打ったり、前傾姿勢で話を聞くのも効果的です。

お客さんの心を掴めば指名にも繋がりやすいタイプなので、うまく聞き流すことが大切です。

この会話はNG!

お客さんとの会話では、避けた方が良い話題もあります。

争いの種になりやすく、働きにくい環境を自ら作ってしまうことになりかねません。

楽しく働くためにも、以下の内容はNGです。

  • 政治・宗教・野球
  • キャバ嬢のプライベート
  • 他のキャバ嬢やお客様の悪口

政治・宗教・野球

政治・宗教・野球の話題は、人によって考えや信仰が違うことから避けた方が良い話題です。

この手の話題は正解がないので、話がまとまることはありません。

特に熱心なお客さんの場合、気持ちが高ぶって争いになることも考えられます。

お互い楽しく過ごすためにも、避けた方がベターです。

キャバ嬢のプライベート(恋愛、住所、昼の職業など)

キャバクラは夢を売るお仕事なのでプライベートな話題もおすすめできません。

特に、他のキャバ嬢のプライベートはご法度です。

例えば、好意を抱いているキャバ嬢に彼氏がいると知れば、お店にこなくなることもあります。

お店や他のキャバ嬢にも迷惑なので絶対やめましょう。

他のキャバ嬢やお客さんの悪口

他のキャバ嬢やお客さんの悪口もNGな話題です。

お客さんもお酒を飲んでいるので、気持ちも大きくなっています。

悪口を他の人にに話すことも十分に考えられますよね。

万が一、本人に伝わったらお店の空気も悪くなり、人間関係の悪化します。

もしお客さんから悪口を聞かされたとしても、聞くだけに留め、自ら悪口をいうのは避けましょう。

まとめ

今回はキャバクラの接客についてまとめました。

お客さんとの接客に不安があるのは当然の気持ちです。

しかし、接客するまえに会話の準備をしたり、対策を考えたりすることで、一人ひとりのお客さんにあった接客ができます。

お客さんの心を掴むと指名や延長が増えるので、もっとお仕事も楽しくなりますよ。

会話はキャバ嬢の最大の武器なので、お客さんに自分をアピールしていきましょうね。

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